入社時研修
ヘルスネットのCRCとして被験者対応、医療機関対応、モニター対応が高品質かつ円滑に行なえるよう例として次のような流れで入社時研修を実施します。研修担当者はCRC歴の長い経験豊富な医師をはじめ、ベテランCRCが各分野を交替で担当します。
研修期間は座学中心で原則5日ですが、CRCの経験の有無により内容・研修日数に柔軟性を持たせて運用しております。
また、当社の入社時研修システムはそのクォリティの高さが買われ、他社において初心者CRC養成研修を実施した経験もある密度の濃い内容となっております。
1日目
医薬品開発及び臨床研究概論
最近の治験を取り巻く状況
国際共同治験
CRCという仕事
カルテの読み方
2日目
薬物動態学
補償と賠償
保険外併用療養費制度
治験薬概要書の読み方
治験事務局業務
3日目
GCP概論
GCP各論(用語・医療機関の長・治験責任医師)
品質管理と品質保証
CRCの実務
4日目
SOP解説
治験に係わる文書または記録
治験審査委員会と事務局業務
5日目
治験計画書と同意説明文書
インフォームドコンセント(ロールプレー)

5日間の座学研修後は、OJT(実地研修)に移行します。先輩CRCと医療機関へ同行し、生きたノウハウを身につけます。CRC経験者はその経験年数と経験領域を加味し、即現場担当となることもあります。 一方、未経験者の場合は、5日間の集合研修で学んだ知識の更なる肉付けと、このOJTを3〜6か月繰り返し、CRCとして独り立ちできるようサポートしてゆきます。

継続研修
継続研修として、
  1. 日本SMO協会をはじめとした業界団体が主催するテーマ別研修への参加
  2. 外部講師を招聘しての研修
  3. 近隣の大学が開講する「臨床研究コーディネーター」コースの受講
  4. 社内勉強会の実施
など治験のトレンドに即した研修をピンポイントで行います。
研修写真

これら研修を核として、最終的には難しい領域の治験もスムーズにサポートできる「総合的な臨床研究コーディネーター」となるCRCを多数育成してまいりたいと考えております。